夏休みの最後はどう過ごす!?
こんにちは! 医療カイゼン委員会です。
看護学生のみなさん!
今年も厳しい猛暑が続きましたね~!
勉強に明け暮れたひと(!?)
バイトに明け暮れたひと、
サークルでびっしりだったひと、
旅行に行ってきたひと、
オリンピック観戦で徹夜続きだったひと、
中には、特にこれといって。。。というひとも。
学生のあいだはそれもアリだと思います。
気づけば残り1週間を切りました。
自分が学生だったらあと数日の夏休を
どんな風に過ごすだろう?って
医療カイゼン委員会のメンバーで話題になりました。
・なんにも目的のない旅
・逆に、一つの目的だけの旅
(北海道のウニを食べるとか、
宇都宮の餃子食べるとか、
大阪のお好み焼き食べるとか、
うーん、なんか食ばっかり)
・映画やDVDを観まくる
・コミック読みまくる
・スタバでじっくり読書する
・とにかくボーっとする
・ゲームしまくる
・高級鮨店に入ってみる
(バイト代つぎ込む必要あり)
・一人で京都旅行
ちなみに、私はやっと取れた夏休み2日間。
先輩と二人(女同士)で1泊旅行。
京都の丹後半島に行ってきました。
日本海の碧さと雄大な半島の景色にウットリ。
遊覧船にのったら、
カモメや海猫がお出迎えしてくれて、
(エサ目当てですが)
海に浮かぶ美しい舟屋の町に案内してくれました。
夏雲と紺碧の海の色のコントラストに魅了!です。
自然の中ある非日常、
ゆったりと流れる時間に
癒されてきました。
さて、何かをするにしても、
あるいは何もしないとしても
五感【視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚】を
意識して過ごしてはいかがでしょうか?
気づきのセンサーを磨くことは
ナースとしても、女子としても
必ず役立つ重要アイテム。
五感を豊かにすることの重要性は
F・ナイチンゲールの『看護覚え書』にも出てきます。
(国試的には“自然治癒力”がキーワードですが)
就職してしまうと夏休みもほんの数日です。
学生だからこそ
思いっきり贅沢な時間の使い方もアリ!
五感を磨いて
9月へGo!